嵐がいる世界

最後のVS嵐、最後のMステ、最後の嵐にしやがれ、見た。ファンじゃなくても泣けたし、"やっぱり嵐ってすごいんだな"って思わずにはいられなかった。"2021年1月1日から嵐がいない"ということがどういうことなのか、まだよくわからない。

小学生の頃、クラスのみんな嵐の番組見てて、次の日はその話題で持ち切りだった。嵐のドラマも結構見てた。特に花男流星の絆は大好きだったなぁ。就職してからは、朝の通勤電車で仕事嫌だ〜〜と思いながら「きっと大丈夫」聞いてテンション上げてた。こういうことが"国民的アイドル"ってことなんだろうな。ファンじゃない人の生活の中にも嵐がいるってことが。

私の大好きなSixTONESにも嵐みたいに活躍してほしい。彼らも目標として"国民的スター"とか"社会現象"とか掲げてるし。正直、嵐がいなくなることでSixTONESにチャンスが回ってくることを期待してる。でも"放し飼い"されていたい彼らが今の嵐みたくなるのは難しいんじゃないかとも思う。ま、彼らは嵐にはなれないし、SixTONESにしかできないやり方で国民的スターになるんだろうけど。って今はSixTONESの話は置いといて、何が言いたいかというと、"嵐"は"嵐"にしか作れなかったものだったことをこの1週間くらいで思い知った。嵐がいなくなるってことは、1つの時代が終わるってことなんだろうな。世代じゃないからあんまりわからなかったんだけど、SMAPが解散したときもこんな感じだったのかな?あれはもっと衝撃だったんだろうか。いずれにせよ、歴史の1ページを今まさに目撃している。嵐がいる世界、あと3日、楽しみたい。

#嵐

#SixTONES