生理中も上機嫌でいるための考え方を考えた

齋藤孝「上機嫌の作法」を読んでから上機嫌で過ごせていたけど、今日はダメだった。生理が来たらダメだな。せっかくイライラせずに、自己嫌悪にもならずに過ごせていたのに。

 

朝からお腹痛いし体もだるいしでテンション低め。

仕事中のおばちゃんのどうでもいい話にイラ。人の話に割り込んで話し出したけどそれ何の話?結局何が言いたいわけ?話があっち行ったりこっち行ったりし過ぎ。ちゃんと考えてから話せよ。自分の考えを押し付けてくるな。

 

全部正当化できたら楽なんだけどな〜。今は生理なんだからイライラして当たり前、生理のせいなんだから自分は悪くないって思えたらいいんだけど、自己嫌悪になっちゃうんだよなぁ。もしかして、私っていいやつなのかもしれない。

イライラしやすくなって、繊細になって、その結果、自己嫌悪。私の心の優しさがあらわれている………と思うことにしよう。

イライラしてしまう自分はダメ、未熟、と思うんじゃなくて、優しいから、イライラしてしまったことを悔やむし、反省できるってことで。

 

でも、普段は何とも思わないことにイライラしてしまうのは何でなんだろう?普段も実はイラッときてるのかな?気付かないだけで。それだけ普段の私は頑張っているということだ!と思っておこう。

 

そういうふうに思ったらイライラも自己嫌悪もなくなってきた。上機嫌な私、復活。生理も楽しめるくらいにならないと、上機嫌を会得したとは言えないな。まだまだ修行が必要だ。

 

 

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